立山旧道を往く

2003年11月16日(日)

閻魔堂から材木坂登山口まで

今回のハイキングで教わった用語(記憶にあるほんの一部です:詳しくはインターネットで検索してください)

一石五輪塔
 読んで字のとうり、一つの石で五輪塔を作ったもの。下から順に地輪、水輪、火輪、風輪、空輪という

くがだち
 古代、争い事があったとき、裁判するとき煮え立った釜の中にある石を取らせ、やけただれの少ない者が正しいとした。
 古代、与四兵衛山で、「くがだち」が行われ、それが後の立山の名前の由来ではないかという説もある。

閻魔像(ウソをつくと舌を抜かれるぞ!!

解説員の岩井健次さんから説明を聞く

一石五輪塔

参加の三島野スポーツクラブのメンバーと岩井さんの従兄弟

感想文は原稿が入り次第掲載します。

歴史とロマンの立山旧道ハイク 記録
7:05 薬勝寺池公園駐車場
8:10 立山博物館駐車場到着
8:30 閻魔堂にて岩井健次さんの解説
8:45 閻魔堂周辺地蔵他解説
10:00 有馬邸 休憩
10:25 志鷹谷
10:10 砂防ダムで地獄谷の硫黄付着岩を見る。
11:45 千寿ケ原旧登山道の標識をみる。
11:50 地鉄立山駅 昼食
13:30 風呂
16:00 薬勝寺池公園駐車場 解散
S.T  初めての平地、歩くのも楽しかった。
K.H  立山旧道をシリーズ化にし大変良かった3回目もぜひ参加したい。
M.W  低山も良い。私にとって歴史を聞きながらの散策、最高。次回も楽しみ
K.T  常願寺川の話に感心した。
R.N  いつも歩けないところを歩いて、解説してもらいながら歩けて満足。
K.K  仏像よし、風呂よし、美人よし
M.K  仏像のお話と旧道を歩いて大満足。良かった。
E.H  ふつう何となく歩いている道も、昔の解説を聞いて良かった。
N.H  日頃気づかないものを教えてもらい楽しい一日だった。
T.I  岩井健次さんの説明 感心して聞いていたが良かった
T.W  天候を気にしていたが歩き終えるまで降らなくて良かった。いろんな事の解説大変
 参考になった。楽しい1日でした。

一口感想