牛岳カンジキハイク

2005/2/27

実施日;2月27日(日)【報告;IT
参加者;;MK(L)KS(SL)、NSSHKTAKTYHMSHSTIT以上11名
行動記録
 メンバー全員小杉薬勝寺池公園に集合、車3台に分乗し雪が降りしきる中を7時25分出発。順調に進み8時20分牛岳スキー場に着く。装備の点検、トイレを済ませリフトに乗る。リフト頂上駅(681m)でミーティング。リーダーより今日のコースについて概要説明ある。カンジキ装着上の注意や歩き方の説明などがあり、カンジキを締めなおす。

 記録をとるように指名され、山用腕時計をポィント記録用にセットする。9時5分リーダーを先頭にカンジキ初体験の績池巌が指示に従いセカンドにつく。
 なだらかな林道にスキーのトレースが続いている。カンジキは20〜30cmほど沈む。所々に野うさぎの足跡が残っている。前方雪原を猫ほどの動物が悠々と横切った。何かは不明。
 20分ほど進んだところでトップの交代が告げられた。今後は10分ずつトップを交代するとのこと。初体験者には浅いラッセルなのでピッタリのようだ。ゆっくりと歩くように指示されるがやはりトップは少し緊張する。
 丁度10分経ったところでリーダーから声がかかりパーティ最後尾に着く。ヤレヤレです。
 林道沿いに建てられた休憩所がすっかり雪で埋もれている。積雪は2m近くあるらしい。10時少休止。行動食をとる。カンジキの点検をするが緩みはない。
 10分休憩で再びトップが交代、林道を進む。そろそろ二本松かと思うが未だだと言う。更に先の鞍部になるところだという。
 
 10時44分林道終点。いよいよ登山道のある尾根に取り付く、杉植林の中を登る。枝打ちなど手入れがされている。夏場の登山道は深くえぐられ雪面も凹んでいる。登山道とつかず離れずに登る。白い野うさぎが雪面で飛び跳ね遊んでいるのを見る。50年くらい前の古里の山を思い出す。

 11時10分小休止。頂上まで後40分か1時間程だろうという。最後の登りにかかる。体力もありカンジキに慣れたトップの後は離されずについていくのでさえ息が切れる。

 頂上直下は雪面が急に切れ落ちていてリーダーがトップに立つ。牛嶽神杜の鳥居も雪に埋もれている。小牧ダムから登ってきた別パーティの踏み後に合流する。さらに少し西よりのもうひとつの山頂(三角点と祠がある)をめざして数分進んだがすでに12時過ぎであることから引き返す。

 12時15分頂上(990m)休憩所の脇で雪面を踏み固めて昼食休憩。気温はすでに氷点下をかなり下回っているらしい。少しの風でも寒い。皆せっせっと弁当を頬張る。私の手袋は内張りが濡れて堅くなり絡んでどうしてもはめられない。リーダーから予備手袋を借用する。
 展望も今一つ、長居は無用、カンジキを点検して下山開始。往路を下る。登りで踏み固めたトレースは歩きやすくスピードが出る。頂上での記念写真を忘れたことに気付く。

12時55分雪尻が見えて冬山らしいところで交代で撮る。時々雪が切れて日射しあり。新雪の中にスラリと伸びたブナ林が美しい。冬山に楽しむ人達にのみ許されたモノトーンの世界だ。


 13時28分なだらかな林道で小休止。どんどん林道を進み、14時18分リフト頂上駅に着く。カンジキを解く。無料の下りリフトに乗る。ゲレンデに遊ぶスキーヤーやスノーボーダーを下方に見ながら14時35分全員無事にふもと駅に降りる。


 無料休憩所で装備の整理やトイレなどで一息を入れる。この後村営温泉センターで汗を流して帰路に着きました。16時30分薬勝寺公園で解散。お疲れ様でした。